「どうしたんだろう?」とお母さんが困惑するほど、宿題をするAくんのお話
2015年9月9日12:52 PM カテゴリー:こども英会話,こども英語講師養成科
「うちの子、最近宿題に対してすごいんですけど・・・」と、レッスン前にお母さま。
どうやら先週の宿題を達成するべく、毎日机に向かっていたとの事。
「どうしたんだろう…」とちょっと困惑気味のお母さま。
さて、このA君のやる気スイッチが入ったのは、なぜでしょう?
A君の宿題は、教科書の英文の書き写し。一見、なんの面白みもないような宿題。
「7人で28文する!」
と、子どもたちが相談して決めました。
そう、「みんなで」「何文書き写す」かという目標を立てるんです。
「1人4文やけど、宿題をしてこない人がいたらどうする?」
「だれか休んだら、僕が助ける!」
そんなことを口々にいいながら、先週は解散。
そして、1週間後…
目標だった28文をはるかに上回る80文で目標を大幅に達成!!
「宿題が自分のためだけなく、みんなのためになる!」
子どもたちのこの反応から、このクラスが社会となったときに、日本の未来は明るいな、と思う今日この頃です。
そんなキャリア教育にもつながるレッスンをこれからも続けていきます♪
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