間違えたら「やった~!」を言う理由は? | ハヤイングリッシュアカデミー

TOEIC,英検に合格したい

間違えたら「やった~!」を言う理由は?

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英検、学校のテスト、TOEICなど、試験に向けて勉強をしている方に、簡単な英語力アップの確認リストです!

 

Yes か Noで答えてくださいね。

 

1.過去問 or 練習問題を解いて、解答を間違ったときは、〇、X、△の中なら、〇をつける。

2.自分を成長させてくれるのは正解した問題よりも、間違った問題だ。 

3.間違ったときは「やったー!」と思っている。

 

Yesの数が3つの方・・・この続きは読まなくても大丈夫!

Yesの数が0~2の方・・・読んで気づきがあれば幸いです!

 

 

「なぜ、やったー? なぜ、〇なのか・・・?」

と思った方へ、さらに質問。

 

 

☆正解した問題が教えてくれるのはどんなことですか?

☆不正解した問題が教えてくれるのはどんなことですか?

 

ちょっと考えてから、続きをみていただけるとうれしいです。

 

 

たとえば授業で生徒さんに伝えているのはこんなこと。

 


正解した問題が教えてくれるのは、自分が分かっているところ。
不正解だった問題が教えてくれるのは、分かっていないところ。

 

 

分かってないところは、言い換えると、伸ばしどころです。どこを伸ばせば、成績が上がるのか、合格に近づくのかを教えてくれる。

 

どうしたら合格に近づくか教えてくれるなんて、ラッキー!やったー!ですよね。だから、間違った問題には◯。

 

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間違えると、はぁ~とため息をつきたくなる人は、よっしゃ!と心でガッツポーズです。だって、自分が伸びるヒントがひとつ手にはいったんですよ!

 

何を勉強したらいいんかな~?と悩んでいる人は、解けなかった問題がなぜ解けなかったのか考えてみましょう。単語が不十分だったから?時制がよくわかってないから?音声が速いから?

そのなぜ解けなかったか・・・が!勉強をするといい所です。

 

仮説を立てて自分で勉強してもよし、先生や友達、もちろんハヤにきて、何がわかってないのかを探ってもよし。

 


間違いは宝物です☆