人前で話すのが苦手の “ あがり症 ”の私でも、英語の先生になれた講座♪

2014年9月19日12:14 PM カテゴリー：こども英語講師養成科

英語の先生になれるわけない、と思ってませんか？

☑英語は好きだけどペラペラ級じゃないし・・・
☑TOEICも自慢できるような点じゃないし・・・
☑単語力もないし・・・
☑先生ならネイティブみたいな英会話力がないと・・・
☑たくさんの前で話すのは苦手・・・
☑あがり症だし・・・

全く同じこと思っていたこども英語講師養成科の卒業生がいます☆

でも、今は、子どもの英語の先生です( ´ ▽ ` )ﾉ
（↓子どもたちに囲まれてる、こ～んなイメージです！）

ペラペラじゃなくても、緊張しいでも、「子どもの英語の先生」になれる！
養成科の卒業生で今は子どもの英語の先生になったJさんから、一歩踏み出す勇気がもらえるメッセージです～

なれるわけないって思ってた頃の私へ・・・

英語の先生になんてなれるわけないと思っていた私が、いろんな人から背中を押してもらい、英語の先生になれました。
私が英語の先生になんてなれるわけないと思っていた理由は、一つ目は英語力です。

英語は好きだけど、ペラペラ級でもなければTOEICも昔受けたけどたいして人に自慢できるような点ではなかったし、単語力もたいしてありません。先生と言うからには、なんでも知っていてネイティブ並みの会話力がなければと思っていました。
それから二つ目は、大勢の人の前で話すことが苦手で極度のあがり症だからです。

だけど、なぜか周りの人から背中を押され、今こうして英語の先生をやっています。今、先生になる前のあの時の自分に声をかけるとしたら、先生になれるわけがないと思っていた２つの理由はちょっと違うよって言うと思います。
英語力は確かにある程度は必要かもしれないけど、初めて英語を習う子どもに比べたらはるかに知識があります。教えられることがいっぱいあるということです。それに、分からないことが出て来ても生徒に教える前に知ればいいだけのこと。何の先生でもレッスン前に準備をします。その準備がしっかりできていれば確実に多くのことを教えることができます。
緊張は、誰でもします。緊張感がある方がいい時もあります。心臓がとびでるのでは？と思うほどの緊張は最初の方だけです。あとの緊張は自分の背筋を伸ばさせてくれる緊張です。そうはいっても性格上、やたら緊張します。昔から母が、あんたは本番に強いタイプだから大丈夫って言っていたことを信じましょう（笑）

今私が悩んでいることは、英語力でも緊張感でもなくて、生徒と仲良くなるには？とか、やりたくない生徒にやる気をださせるには？とかどうやったらおもしろいことができるのか？とかレベルの違う生徒にストレスのないレッスンは？…
まだまだありますが、先生になる前に悩んでいたこととは全然違うことで悩んでいます。こういう悩みは相談できる上司がいて、共有できる同僚がいたらなんとかなります！
そして、生徒が心を開いてくれていろんな話をしてくれたり、レッスンでうけたとき、みんなも楽しそうで自分も楽しいとき、とってもやりがいを感じます。

私は先生になって、自分自身とても成長したと思います。よく、子どもがお母さんにならせてくれるって言いますが、生徒が私を先生にならせてくれていると思います。先生になって良かったと心から思います。これからも、先生をやっていきたいと思います。そして、1人でも多くの子どもが私のレッスンをきっかけに世界に羽ばたいてくれたらなと思います。