こんな模擬授業ありました!Cさんの模擬編。
2012年5月1日7:00 AM カテゴリー:こどもえいご講師育成プログラム
チャララ チャッチャッ チャッチャッチャチャ~♪の音楽と共に授業スタート。歌はディズニーのUnder the Sea。と、いうのも授業のテーマは海の生き物を学ぶだから。授業に合わせた選曲です。
歌が流れるなか、まずはHow are you?などの定番の質問。そして、「この歌知ってる?」と、歌に注意を向かわせ、海の生き物というテーマを伝えます。その後は、絵カード、写真、ゲーム、質問を通して、生き物の名前をリピート、リピート、リピートです。
ゲームはこんなゲームでした。
ゲーム①:チーム対抗のゲーム
机を横に長くならべ、絵カードを置いていきます。2チームに分かれ、両端からIt’s ~と、習った海の生き物の名前を言いながらスタート。両チームの選手が出会ったところで、じゃんけん。勝ったチームは先に進み、負けたチームは2番目の選手がスタート。また、両チームの選手が出会ったところでじゃんけん。勝てば前に進み、負ければ次の人がスタートから始める。先に机の上の生き物の名前を全部言えたチームの勝ちです。
勝ち負けがあるので、なかなか真剣な勝負になっていました。
ゲーム②:サメがくるぞー(勝手に名前つけました)
白板から離れて生徒を立たせる。生徒がサメ役の人(最初は先生がする)に質問、What can you see? サメ役が答えます、I can see ~ (~のところは、この日習った海の生き物の名前が入ります)。そして、サメ役がI can see a shark.と言ったら、逃げます。サメ役は食べに?捕まえにいきます。白板にたっちできた人は安全です。サメに捕まった人が次のサメ役です。
いつI can see a shark.が出てくるのか、どきどきするゲームです。
テーマを守りながら、何度も生き物名前を言う機会があり、リピート上手の授業でした。児童英語の基本は飽きさせずにリピートさせることかなと、模擬を見ながらあらためて思ったのでした。
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