面接、100%の落とし穴
2012年4月6日7:00 AM カテゴリー:こども英語講師養成科
日本語講師の先生のお話しを聞き終えての生徒さんの感想で多かったのが、昨日書いた声に関するもの。そして、もう一つ多かったのが、面接にのぞむ心構えについてのもの。
その心構えとは…面接で100%を出し切るのことが落とし穴になることもある。
100%の落とし穴とは、自分がずっと100%だと、「私」の自己主張が強すぎる人に見られることがあるということ。働く上では協調性や柔軟性も求められるもの。いつも100%で完璧の「私」の人だと、他の人の提案やアドバイス、他の人と協力してもらう余裕のない人に見られる。
時には60%、時には100%になれる。そんな人の方が、ずっと100%の人よりも歓迎される。
私はいつも100%ではないといけないのかと思っていたので、目から鱗でした。面接以外でも、100%すぎて上手くいかなかった経験、みなさんもありませんか。
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