感情を込めて読む | ハヤイングリッシュアカデミー

こども英語講師養成科

感情を込めて読む

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話している言葉の内容よりも、口調などの話し方や表情などの見た目の方が聞き手の印象に残る(たしか、メラビアンの法則)。
生徒さんの模擬授業やプレゼンを見ていると、声の表情や顔の表情って大事だな~と思います。すばらしい授業のアイデアを考えて、授業中のセリフをしっかり準備しても、プレゼンや模擬授業をしているときに発声される声が平坦であったり、顔の表情がなかったりすると、授業の内容よりも先生の緊張感の方が伝わってくる感じがします。
声や顔の表情を出すひとつのポイントは、言っている言葉の内容をイメージしてから話すこと。子供を”Good!”とほめるとしたら、「良かったよ~。上手くできたね~」と笑顔で子供をほめている自分を想像してから言ってみる。
想像して、気持ちが出来上がってから言う。ハリーポッターのエクスペクトパトローナムの呪文の要領です、みなさん。

 

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