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英語のコツ すっきりしよう

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すっきりしよう~

実験で使った紙は、目の前にありますか?

 

ateapple5

リンゴに食べられちゃってる ”An apple ate I.”

 

ateapple4

 

おいしくリンゴを食べられている 「リンゴを」「食べた」「私は」。

 

なぜ、こんなに大きな違いがでるんだろう?

 

日本語にあって英語にないのは 「を」 と 「は」

この違いのポイントは:日本語にあって、英語にないもの。

 

「私」 = I

「食べた」 = ate

「リンゴ」 = an apple

 

日本語には「は」や「を」がついています。

 

どんなに紙をまぜまぜしても、リンゴをおいしくたべられたのは 「は」と「を」 のおかげです。

 

「は」とついている限り、どこの場所にあっても、「私」が食べる人です。
「を」がついている限り、どこの場所にあっても、「リンゴ」が食べられる側です。

 

英語はどうしているの?

「は」や「を」がない英語はどうしているんでしょうか。どうやって、食べる人を決めて、食べられる側を決めているんでしょうか?

 

 

I ate an apple. も An apple ate I. も単語は全て同じ。

 

 

違うのは、単語を並べた順番。語順が違うだけなんです。

 

 

しつこいですが、語順が違うだけなんです。

 

 

そう、 語 順 が 違 う だけなんです。
そして、これが英語のヒミツです。

 

 

英語は、
一番最初の場所にきたら 「〇〇は」 「〇〇が」

二番目の場所は 食べるとか、歩くとか、動きを表す。

三番目の場所は 「〇〇を」 「〇〇に」

 

来る場所によって、食べる側か食べられる側がきまるようになっています。

 

見た目がどんなに「I(私は)」でも、An apple ate I. の場所にきたら、リンゴに食べられちゃいます。

 

英語のコツは語順です!

 

定番の語順がある

英語は、言葉をおく位置によって、意味が決まる。だから、定番の順番があります。

 

「だれが」 「する・です」 「だれに」 「なにを」 「いつ」 「どこ」

 

文法の言葉が分かりやすい人には、「だれが」は主語で、「する・です」は動詞 etc.のことです。
文法の言葉にとらわれたくない人は、ぜひ「だれが」など使ってみてください。

 

文法の言葉を使わずに英語を説明する「意味順」という方法から生まれた言葉です。気になる人は「意味順」で、調べてみてくださいね。京都大学の田地野彰先生の本などすぐに出てくると思います。

 

さて、文法を考えながら話すネイティブスピーカーは、いないでしょう。自由に話せるのは、語順の感覚があるから。ニュアンスや単語が必要というのも、もちろんありますが、語順の感覚があれば、話す、読むに有利です。

 

語順が大切をどう使う?

ここまででは、語順が大事なんだ~、に納得がいけばOKです。が、先に一歩進めて、これをどう使ったらいいんだろうのヒントを書くとするなら…

 

〇読むときは、頭からよむ (語順の言葉だから、始めから順に読んだほうが読みやすいんです。特に長い文は。)

 

〇日本語から英語にしたいときは、「だれが」「する・です」…の英語の語順に、まず日本語を並べ替えてから、和英していく。(こちらは意味順の本に詳しく載っています。レッスンでもよく使わせてもらっています。)

 

 

生徒さんの復習もかねて、英語のコツは語順だよ~、のブログでした。