ド緊張の先生のたまごさんたちへ 特効薬です♪
2015年6月1日11:46 AM カテゴリー:こどもえいご講師育成プログラム
早いもので、4ヶ月間のこども英語講師養成科は終盤へ向かいつつあります。
年長さんクラスと年中さんクラスを受講生だけで担当する日まであと10日!
初めてのことは、とても不安で、あることもないことも勝手に作り出して、緊張してしまっていると思います。そんな人への特効薬のブログにしたいと思います。
1ヶ月半前にはじめて、HAYAの講師、Charlie先生のレッスンを見学しました。
その時に感じたことをみんなでシェアした内容を今一度、思い出してみましょう。
明後日のあい先生のレッスンで、2つのことをみんなで一緒に考えて欲しいです。
①ご自身の成長の確認
②初心に戻ること
初めてみたCharlie先生のレッスンで見つけたたくさんの工夫を思い出して、みんなのレッスンに活かしてください。TTPS(徹底的にパクって進化させる)を忘れずに☆
子どもの集中力が続くようにテンポよくすすめる
こどもたちの集中力は本当に短いです。ダラダラと進めていると子どもはすぐに退屈してしまいます。
さてどんな工夫が行われていたのでしょうか?
30分のレッスンで、内容は盛りだくさん。
そして、メリハリ。
クラスルームイングリッシュとジェスチャーと表情をうまく使って子どもの気を惹きます。
それから、絵カードを見せて先生は、次から次へとリズムよく質問をします。
ときには声色をかえてみたり、カードの絵をちょっとだけ見せて焦らしてみたり、ときにはわざと間違えてみたり。
ほんの少しの工夫で、子どもたちの目は輝いていました。
自然に英語が身についていること
覚えようとせずに、覚えってしまってることありませんか?
まず、シチュエーションを設定して、どんな時にその言葉を使うのかおおげさに見せます。
それから、何回もみんなで練習します。
そして、それを使ってみる!
例えば、今回は”Here you are.” ”Thank you.”を活用するためにボール運びレースをしました。
ボールをスプーンの上に乗せ、落とさないように次の人のところまで運ぶというレースですが、
ボールを渡す時には”Here you are.” もらった人は”Thank you.”
きちんと、意味を理解し使うことができました。
あるハヤの生徒のお母さんからの嬉しいお言葉です。
お家で、何か物を渡す時にはいつもHere you are.って言ってくれます。初めて聞いた時は、あまりにも自然に英語を話してくれたので感激しました。
先生も子どもと一緒に楽しんでいる
子どもになってみる。
先生はレッスンのとき、二役やっています。先生と子ども。
子どもの気持ちって子どもになってみないと分かりません。自分が小さかった時のことを思い出しながら、どんなことが好きだったか、どんな先生が好きだったか‥。
Charlie先生の表情は、まさに無邪気で楽しんでいました。
臨機応変力
”臨機応変力”って結構大事だと思います。
思いもよらないことが起こったり、たてたプランどおりにうまくいかないこともあります。
この日は、たまたまレッスンはプランどおり進みましたが、バックアップのプランはいつも準備しています。
英語を話す先生に、子どもたちは興味深々です。
日本語で話しかけてみたり、知ってる英語を言ってみたり、自分の着てる服から英語を見つけて見せてくれたり。
もちろん、日本語を知らないふりで対応します!
準備が入念
準備って?
プランをたてて、何を言うか考えて、思いもかけないことが起こった場合を想定したり。。。。
それよりも、もっと大事な準備って練習することではないでしょうか。
Everything is practice.ってあの有名な元サッカー選手のペレも言っています。
いくらいいプランを立てられたとしても、先生が「次なんだったっけ?」ってまごついてしまっては元も子もない。
練習を繰り返すことで、もっといいプランが見つかるかもしれません。きっとすればするほど、ブラッシュアップされるでしょう。
ちなみに私は、とってもあがり症です。
特に大勢の人の前で話すなんて震えるわ、赤面するわ、最悪です。
他の人は、スラスラ発表するのになぜ自分はこんなにも緊張してしまうのか真剣に悩んだことがあります。
緊張するのは、自信がないから。自信がないのは練習不足。そんな答えがでました。
いっぱい練習することで、自信がつきました。自信がついたことで緊張度は今までとは格段に変わりました。
でも人前で突然何かを言わないといけない時はやっぱり緊張しますけどね^^;
ジェスチャーがうまい
海外でそんなにペラペラしゃべれたわけではないけど相手が分かってくれたのはなぜでしょう?
外国人に話しかけられたけど、リスニングが得意じゃないのになんで何を言ってるかだいたいわかったのでしょうか?
ジェスチャーで伝わること多くないですか?
子どもも初めて耳にする英語をどうやって意味が分かるのでしょう?
日本語で意味を言ってしまえばそれまでですが、ハヤの先生はジェスチャーを
ジェスチャーで理解しそれを真似して自分のものにしていくのでしょう。
Jun先生との振り返りは、ここまで!
次回のこども英語講師養成科の募集開始まで、あと3日。
【 片道2時間かけても通学したい!】
と、先輩受講者が舌を巻く。
ネイティブよりも教えるのが上手くなれるゲーム感覚で上達スピードが2倍の驚異の英語学習法が教えられる、
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しかも、発音がネイティブ並みに上手くなる!
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ハヤ イングリッシュアカデミー
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