効果的な教え方は教えないこと
2015年4月21日7:02 PM カテゴリー:こども英語講師養成科
先生でなくても、後輩ができたなど教える機会は、あるもの。家で子どもに教えたいという方もいるかもしれませんね。そんな、教える機会のあるすべての人にクイズです!
写真は、本日の養成科のみんなが、真面目に話し合い中のところです。この時、先生は何をしているでしょうか?1.フラミンゴを踊っている2.演歌を練習している3.にやにやしながら話し合いを聞いている
正解は・・・↓↓↓↓3.にやにやしながら話し合いを聞いている
クラスでは、予想する>>体験する>>話し合う>>また体験する>>さらに話し合って学びを深めるを1つのテーマごとにしています。今回のテーマは「うながす」。うながす、語数やスピードを変えながら、体験して、自分で考えていくことで、スキルを身につけていってもらうことがねらいです。授業の中身が気になる方は、次回の養成科でお会いしましょう!教えることは、生徒から学ぶ機会を奪ってしまうこともあります。教えずに、学ぶ機会を作るのが、良い教え方かな、と思っています。何だか、エラそうなことを書いていますが、初めて先生になったころには、自分が話しすぎて、6時間の授業予定分を、2時間ぐらいでしてしまった!という経験も・・・私も体験から学んだ一人です。
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