私たち(ハヤ)の仕事ってなんだろう?の巻
2015年10月12日5:02 PM カテゴリー:Hayaのスタッフブログ,ブログ
こんにちは、すみだです。
「反転授業の研究」というfacebook非公開グループがあります。日本全国の先生たちの集団です。
メンバーの誰かが後押ししてくれたら、全力で押されるという後押し制度というものがあります。 とうとう私にもそのミッションがきました。
3507名(本日現在)もの大きなグループへの投稿なので、慎重に1週間ほど考えることになりました。たくさんのことを整理していく中で、ハヤという教室の仕事を再定義できました。
やっと本日投稿できたので、みなさんにシェアさせてください。
===以下、投稿です===
【松本 梓さんに後押しされたので投稿します】
奈良県で英会話スクールを経営しております、 ハヤ イングリッシュアカデミーのすみだあいです。
全力で押されると言ったものの、なにを書けばいいのやら…
こちらのグループのキーワードは、やっぱり「教育」なのかな。
ここで軽く自己紹介。私は英会話スクールの校長だけど、 勉強苦手だし、高卒だし、教員免許も持っていません。
だから、「教育」を語ることはやっぱり諦めました。
代わりにみなさんに紹介したい人がいます。 私の甥っ子(そうすけ1歳)です。 実は、できなかったことができるようになる専門家なんです。
よかったら、このたった4秒の動画を観てみてください。
自分自身に、「毎日働いてなにが楽しいか?」と問うてみたところ、
「できなかったことができるようになることやろ〜」とのあっさりとした回答。
で、やりたいことがあるのに、うまくいかないときは…
そうすけならどうする?
そうすけの方法となにか違う?
そうすけならどうやってできるようになる?
アンパンチも、カバンのファスナーを開けるのも締めるのも、 写真のときのピースも、できるまでずっとやっています。
誰に強制されることもなく。失敗を恐ることもなく。 途中で諦めることもありません。 できなくても、泣いても、真っ赤になって、必死で練習して、できるようになっていきます。
毎日の24時間を誰にも強制されることがありません。赤ちゃんに無理やりなにもさせられないと思っているから、親ですら無理やりさせません。赤ちゃんだから、失敗しても怒られません。
そして、うちの英会話スクールにいらっしゃる皆さん、そして自分を含めて私に関わる全ての皆さんに、そうすけのような強い心と、環境を整えたいなと思いました。
うちの英会話スクールの仕事は、英語を教えることではありません。 やりたいこと(うちでは英語)ができるようになったら、必ず身につく◯◯をつけること。
それは自分を信じる力。自信。
ということで、 やりたいことができるようになるまで、続けられるサポートをすることが私の仕事。
先人のお師匠さま方が、いろいろな言葉で私に教えてくれました。
「Here and Now」
「今を生きる」
「まだ来てもない未来に不安を募らすことなく、もう起こってしまった過去を後悔しない」
「一日賢人」
それを私の言葉で伝えると…
「今好きなことをとことんしよう!」
いつもワクワクキラキラしている1歳の颯哉(そうすけ)が 私の一番のお師匠さまです。
********後押しシステム・グランドルール********
・【●●さんを後押しします】ではじめて、投稿する。
・投稿には、後押しシステム・グランドルールをコピペする。
・誰でも、いつでも、「あの実践、いいから披露しなよー」とグループメンバーを後押ししてよいことにする。
・後押しされた人は、実践を披露したり、悩みを相談したりする。(強制ではなく、パスしてもOK)
・後押しされた人は、【後押しされたので投稿します】ではじめて投稿する
・後押しされた人は、できれば誰かを後押しして繋げていく。(強制ではなく、紹介しなくてもOK)
・困っていることや相談は、過去に出ているものとかぶってもOK。
・失敗事例のシェアに対しては批判せず、どうしたらよいかを一緒に考える。
#反転授業の研究の後押しシステム
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