皮肉とirony | ハヤイングリッシュアカデミー

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皮肉とirony

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皮肉は「意地悪」で、ironyは「おもしろい」。
皮肉とirony(カタカナで書くとアイロニー)、どちらも「事実と反対のことを言う」という意味の言葉です。が、その性格?というか、なんで「事実と反対のことを言う」のという意図が違うそうです。
皮肉は、日本語ですね。みなさん、自分の日本語力を駆使して、何で皮肉を言うのか思い出してください。皮肉を想像しているあなたの顔…悪っるい顔になってますか~。皮肉は、遠まわしに、意地悪く、人のことを言うこと。
ironyはどうでしょう。
irony=”when you use words that are the opposite of what you really mean, often in order to be amusing
(おもしろがらせようと、本当と違うことを言うこと)
amusing(面白がらせる、おかしい、陽気)…皮肉からは想像できないような、楽しい言葉がironyの定義には出てきます。
皮肉の顔は意地悪いしかめっつら魔王、ironyの顔は陽気な笑顔にこっ
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