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「イワシの魔除け」で書いた”ward off”はガイドさんが外国の方にお寺を案内しているのを聞いて知った言葉。意味はわかるものの馴染んでこない言葉で、なんでかな~と思うとその言葉を聞いてイメージがわきにくかったからではないかと思いました。しょんぼり顔ξ
では今から”ward off”のイメージをつかみに行きましょう~。
辞書をご用意ください。そして”ward”を引く。
名詞。原義は「見張る、保護する」
①(選挙の)区 ②病棟、病室 ③被保護者、被後見人 ④後見 ⑤(フェンシング剣)受けの構え、防御
しばし、眺める。
②は保護する場所、③や④は保護される人や制度、⑤は保護するから防ぐとちょっと視点が移って、防御の構え。①は②の病室のような区切られた空間に注目して、選挙などの区。
こうして語義を見ると、保護、守りの姿勢が”ward”にあるイメージなんだろうな~と思う。何から守るかというと”ward off”では”off”のあとに続くものから守る。
豆をまいて鬼を攻めるより、イワシを飾って防いで守るというのが”ward off”的な魔除けの方法。みなさま、”ward off”のイメージはこれでどうでしょうか?私はちょっとスッキリしましたすっきり
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