児童英語講師養成講座の授業風景から:ジェスチャー(続) | ハヤイングリッシュアカデミー

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児童英語講師養成講座の授業風景から:ジェスチャー(続)

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ジェスチャークラスの続きです。
クラスでは、①各自単語を選び、ジェスチャーを最低10個は考えます。②自分の考えたジェスチャーが通用するのか、ジェスチャー当てゲーム。③考えたジェスチャーを使って会話または長い文を、ジェスチャーだけで表現。クィクィ
②、③も思ったよりもジェスチャーだけで通じていました。ややこしかったのは、「鼻」を言いたくて鼻を指さしたのが、見ているほうには「I」に見えるということ。親指でgoodのサインが出ていても、顔が笑ってないとgoodの意味が伝わりにくかったこと、などでした。言葉にあった表情も大切ですね。
一番の驚きは、いつもプレゼンは苦手そうにしていた生徒さんのジェスチャーが一番わかりやすかったこと。考えこんでしまうタイプの生徒さんなのですが、表現することに専念するとこんなに表現力が増すのかと驚きました。
生徒さんの新しい一面を見ることができた楽しいクラスでした。
最後に生徒さんがしたジェスチャー会話の一例をご紹介。読んでいると複雑に見えますが、ジェスチャーだけでしました。ジェスチャーを想像しながら読んでみてください。
**ここから**
「みんなお腹すかない?」
「うん、すいた。」「私もお腹すいた」「すいた」
「よし、マクドナルドに行こう!」ドナルド
「いらっしゃいませ」
「ハンバーガーとジュースとポテトください」
「はい、どうぞ」
「食べよう~!」(もぐもぐもぐ)
「お腹いっぱい」
「テニスに行こう!」tennis*
「エイ!」「ヤァ!」「あぁ~、ボールとれなかった」
「イェーイ勝った」「あぁl~負けた・・・」
**ここまで**
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