児童英語講師養成科の授業風景:特技のプレゼン(続)
2011年9月23日10:04 AM カテゴリー:ブログ
特技発表のプレゼンは盛り上がる。楽しい。そしてその裏には、ちゃんと授業としての意図があります。このプレゼンでの意図は、授業を組み立てる疑似体験。生徒さんはそれぜれ10分間のプレゼン時間があります。その10分間は、生徒さんが先生。話すだけにするのか、何かエクササイズを入れるのか、それも含めて、プレゼンを考える。
では、こんなプレゼンありました~のつづきです。↓
・Act out!
オススメ英語教材(NHKのチャロです)のワンシーンを1人4役で演技。声の演じ分けもあり、プレゼン用に用意した発表メモを忘れるも、great actingを披露してくれました。Sallyは特にそっくり。
・Brighton, England
魔女の宅急便と景色がそっくりな英国の町(この情報もプレゼンで知りました~)、Brightonについてのプレゼン。大きな地図上に、町の紹介とともに増えていく町の写真。わかりやすいビジュアルツールを使ったプレゼンでした。
・National Characters
National characters、国民性をクイズ形式でプレゼン。白板にはそれぞれの国の国民性をあらわすキーワード。Heroのキーワードにはヒントなしでもアメリカと予想した人も多かったかも。ドイツとイタリアの親日傾向をWWIIの日独伊三国同盟と結びつけたのはおもしろかったな。
(つづく)
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